コラム

安心していただけるブランドとして

安心していただけるブランドとして

商標登録済みです! しろとみどり®は、商標登録をしています! それは、都祁と言う小さな地域から始まった「しろとみどり®」を大きくしていきたいという思いと、商標登録をすることで一つのブランドとしての認知をして頂き安心していただきたいという思いがあります!それと、しろとみどり®は妥協をしないという志でもあります!! しろとみどり®の由来については以前書いたブログ記事をご覧ください。 https://www.shiro-to-midori.com/blogs/%E7%94%B1%E6%9D%A5/%E3%81%97%E3%82%8D%E3%81%A8%E3%81%BF%E3%81%A9%E3%82%8A%E3%81%AE%E7%94%B1%E6%9D%A5%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6 この由来の基、しろとみどり®は都祁地区をもっと多くの人に知っていただきたい。全国的に知られている地域ではないです。奈良県内で観光地でも観光名所でもありません。しかし、大和朝廷ができる以前から人が住み着いたと言われるとても歴史のある地域です。そして、のどかに広がる里山の風景が心地よいです。 忘れてはいけない時間のゆとり 現代日本で忘れている、ゆったりとした時間やのどかな風景を「しろとみどり®」を通して感じていただきたいと思います。しろとみどり®は、余計な添加物を使わす植物性の食材のみで製造しています。膨らませるために、重曹は使っていますが、それ以外は使っていません!そんな、しろとみどり®を食べていただき、現代日本が忘れている、時間のゆとりを思い出していただければと幸いです。  

安心していただけるブランドとして

商標登録済みです! しろとみどり®は、商標登録をしています! それは、都祁と言う小さな地域から始まった「しろとみどり®」を大きくしていきたいという思いと、商標登録をすることで一つのブランドとしての認知をして頂き安心していただきたいという思いがあります!それと、しろとみどり®は妥協をしないという志でもあります!! しろとみどり®の由来については以前書いたブログ記事をご覧ください。 https://www.shiro-to-midori.com/blogs/%E7%94%B1%E6%9D%A5/%E3%81%97%E3%82%8D%E3%81%A8%E3%81%BF%E3%81%A9%E3%82%8A%E3%81%AE%E7%94%B1%E6%9D%A5%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6 この由来の基、しろとみどり®は都祁地区をもっと多くの人に知っていただきたい。全国的に知られている地域ではないです。奈良県内で観光地でも観光名所でもありません。しかし、大和朝廷ができる以前から人が住み着いたと言われるとても歴史のある地域です。そして、のどかに広がる里山の風景が心地よいです。 忘れてはいけない時間のゆとり 現代日本で忘れている、ゆったりとした時間やのどかな風景を「しろとみどり®」を通して感じていただきたいと思います。しろとみどり®は、余計な添加物を使わす植物性の食材のみで製造しています。膨らませるために、重曹は使っていますが、それ以外は使っていません!そんな、しろとみどり®を食べていただき、現代日本が忘れている、時間のゆとりを思い出していただければと幸いです。  

小麦についてパート2

小麦についてパート2

以前に小麦について書きました。↓↓↓以前書いた記事↓↓↓ https://www.shiro-to-midori.com/blogs/コラム/小麦粉について ここで、残留農薬(ポストハーベスト農薬・プレハーベスト農薬)について書きました。 今回は、その残留農薬についてです!この残留農薬ですが、農林水産省のHPを見ると結果が記載されています!https://www.maff.go.jp/j/seisan/boeki/beibaku_anzen/bunsekikekka.html ここに記載されているのは、あくまでも国が定めている基準なので100%安全かと言われるとそうとは言い切れません。この基準が平成29年に緩和されました。小麦のグリホサートの基準は「旧基準が5㎎/㎏」だったのが「新基準だと30㎎/㎏」と6倍になっています!30㎎/㎏は国際基準と同じですが、この6倍をどう捉えるかが問題です。旧基準だと海外からの輸入する際に厳しく、相手国が日本向けに作らないといけないので「国際基準にしろ!」となったのではないかと想像します。こればかりは、輸入に頼っている日本からすると仕方のないことかもしれませんね。 下記のに一般社団法人農民連食品分析センターさんが書かれたブログ記事を載せておきます。ここには、実際にスーパーマーケットなどで販売されている小麦製品の残留農薬検査を検査されたデータが載っています。参考にご覧ください。 https://earlybirds.ddo.jp/bunseki/report/agr/glyphosate/wheat_flour_1st/index.html このブログでは、検査された24製品中17製品で約7割の製品からグリホサートが検出されたと記載されいます。これは数値としてみてどう感じるでしょうか?7割となると多いのではないかと思います。現在販売されている商品の7割と考えると莫大な量だと思いませんか?いくら国が大丈夫と言っていても、小麦自体は色んな食品で使われてるので、知らず知らずのうちに沢山口にしていることになっているでしょう。全てを避けるのは無理ですが、なるべく控えていくようにしていくことがよいでのはないでしょうか?  

小麦についてパート2

以前に小麦について書きました。↓↓↓以前書いた記事↓↓↓ https://www.shiro-to-midori.com/blogs/コラム/小麦粉について ここで、残留農薬(ポストハーベスト農薬・プレハーベスト農薬)について書きました。 今回は、その残留農薬についてです!この残留農薬ですが、農林水産省のHPを見ると結果が記載されています!https://www.maff.go.jp/j/seisan/boeki/beibaku_anzen/bunsekikekka.html ここに記載されているのは、あくまでも国が定めている基準なので100%安全かと言われるとそうとは言い切れません。この基準が平成29年に緩和されました。小麦のグリホサートの基準は「旧基準が5㎎/㎏」だったのが「新基準だと30㎎/㎏」と6倍になっています!30㎎/㎏は国際基準と同じですが、この6倍をどう捉えるかが問題です。旧基準だと海外からの輸入する際に厳しく、相手国が日本向けに作らないといけないので「国際基準にしろ!」となったのではないかと想像します。こればかりは、輸入に頼っている日本からすると仕方のないことかもしれませんね。 下記のに一般社団法人農民連食品分析センターさんが書かれたブログ記事を載せておきます。ここには、実際にスーパーマーケットなどで販売されている小麦製品の残留農薬検査を検査されたデータが載っています。参考にご覧ください。 https://earlybirds.ddo.jp/bunseki/report/agr/glyphosate/wheat_flour_1st/index.html このブログでは、検査された24製品中17製品で約7割の製品からグリホサートが検出されたと記載されいます。これは数値としてみてどう感じるでしょうか?7割となると多いのではないかと思います。現在販売されている商品の7割と考えると莫大な量だと思いませんか?いくら国が大丈夫と言っていても、小麦自体は色んな食品で使われてるので、知らず知らずのうちに沢山口にしていることになっているでしょう。全てを避けるのは無理ですが、なるべく控えていくようにしていくことがよいでのはないでしょうか?  

小麦粉についての問題点など

日本の小麦は9割が外国産

しろとみどりでは、小麦粉ではなく米粉を使用していますが、小麦粉について少しお話をしていきます。 小麦は約9割が輸入に頼っている! ご存じでしたか?現在日本国内で消費されている小麦の約9割は、海外からの輸入に頼っています。輸入している国は、1位アメリカ(49.8%)2位カナダ(33.4%)3位オーストラリア(16.8%)とこの3ヶ国でほぼ占められています。過去5年間の平均流通量は(2016年~2020年)輸入小麦488万トンに対して国産小麦は82万トンとなっています。こうして見ると小麦を使う食品が沢山ありますが、輸入に頼り切っていることがわかりますね。2022年に入ってから小麦価格が高騰していますがこうも輸入に頼っているとまともに影響を受けるのがわかりますね。 引用:農林水産省HP 外国産小麦の問題点 ・外国産小麦の問題点として、「ポストハーベスト農薬」と言われている問題があります。「ポストハーベスト農薬」とはいったい何のことかわからないですよね?「ポスト(後)」「ハーベスト(農作物)」=収穫後に散布される農薬のことを言います。収穫後に農薬を散布ってどういう事?ってなりますよね? 難し話になるのでさくっと説明すると、なぜか日本ではポストハーベストは添加物扱いになり、食品衛生法第10条で規定されています。規定されているもの以外に関しては使用は認められていません。しかし、日本国内での生産される作物に関しては、直接作物や実に浸す工程を必要とするポストハーベストは禁止されていますが、輸入される農作物には使用してよいとされています。これはなぜかと言うと、日本に輸送するまでの長距離輸送に耐えるためで、農作物の品質を保ち見栄えの良い状態を維持するためです。 海外から日本に輸入するまでの間、倉庫や輸送中に農作物が腐ったりカビが生えたりしないようにするために農薬が使われていると言うことです。本来食べる部位以外に使われていても、浸透し可食部に残ってしまう問題があります。食品衛生法上の基準がって数値上は食べても問題ないとされるレベルではあると思いますが、よくよく考えてみればいくら数値は問題ないとしても毎日毎食食べるとなるとどうなるのかと考えてしまいますね。 ・海外から輸入するということによって「フードマイレージ」と言われる食品(食料)の輸送量と輸送距離を定量的に表した数値では、日本は断トツです。日本は食品(食料)を輸入に頼っているので輸送中のCO2排出量が多くなり地球環境に与える影響も大きくなります。 それでも外国産小麦を選びますか? 国産の小麦を含めた農作物すべてが、農薬を使用していないわけではありませんが、少なくともポストハーベスト農薬を使っていることは限りなく少ないでしょう。国内で消費するんですから、長距離輸送する必要がないですからね。それに、海外から輸入することでかかる輸送中のCO2の排出。今地球環境のことでCO2の排出を削減しようと世界を上げて取り組んでいるんですから、輸入を減らすことで地球環境への負荷も減らすことができるのではないでしょうか?今当たり前に食べることができる、小麦製品について少し考えてみませんか?

日本の小麦は9割が外国産

しろとみどりでは、小麦粉ではなく米粉を使用していますが、小麦粉について少しお話をしていきます。 小麦は約9割が輸入に頼っている! ご存じでしたか?現在日本国内で消費されている小麦の約9割は、海外からの輸入に頼っています。輸入している国は、1位アメリカ(49.8%)2位カナダ(33.4%)3位オーストラリア(16.8%)とこの3ヶ国でほぼ占められています。過去5年間の平均流通量は(2016年~2020年)輸入小麦488万トンに対して国産小麦は82万トンとなっています。こうして見ると小麦を使う食品が沢山ありますが、輸入に頼り切っていることがわかりますね。2022年に入ってから小麦価格が高騰していますがこうも輸入に頼っているとまともに影響を受けるのがわかりますね。 引用:農林水産省HP 外国産小麦の問題点 ・外国産小麦の問題点として、「ポストハーベスト農薬」と言われている問題があります。「ポストハーベスト農薬」とはいったい何のことかわからないですよね?「ポスト(後)」「ハーベスト(農作物)」=収穫後に散布される農薬のことを言います。収穫後に農薬を散布ってどういう事?ってなりますよね? 難し話になるのでさくっと説明すると、なぜか日本ではポストハーベストは添加物扱いになり、食品衛生法第10条で規定されています。規定されているもの以外に関しては使用は認められていません。しかし、日本国内での生産される作物に関しては、直接作物や実に浸す工程を必要とするポストハーベストは禁止されていますが、輸入される農作物には使用してよいとされています。これはなぜかと言うと、日本に輸送するまでの長距離輸送に耐えるためで、農作物の品質を保ち見栄えの良い状態を維持するためです。 海外から日本に輸入するまでの間、倉庫や輸送中に農作物が腐ったりカビが生えたりしないようにするために農薬が使われていると言うことです。本来食べる部位以外に使われていても、浸透し可食部に残ってしまう問題があります。食品衛生法上の基準がって数値上は食べても問題ないとされるレベルではあると思いますが、よくよく考えてみればいくら数値は問題ないとしても毎日毎食食べるとなるとどうなるのかと考えてしまいますね。 ・海外から輸入するということによって「フードマイレージ」と言われる食品(食料)の輸送量と輸送距離を定量的に表した数値では、日本は断トツです。日本は食品(食料)を輸入に頼っているので輸送中のCO2排出量が多くなり地球環境に与える影響も大きくなります。 それでも外国産小麦を選びますか? 国産の小麦を含めた農作物すべてが、農薬を使用していないわけではありませんが、少なくともポストハーベスト農薬を使っていることは限りなく少ないでしょう。国内で消費するんですから、長距離輸送する必要がないですからね。それに、海外から輸入することでかかる輸送中のCO2の排出。今地球環境のことでCO2の排出を削減しようと世界を上げて取り組んでいるんですから、輸入を減らすことで地球環境への負荷も減らすことができるのではないでしょうか?今当たり前に食べることができる、小麦製品について少し考えてみませんか?

健一自然農園のお茶

しろとみどり®で使っているお茶は自然の力

しろとみどり®で使用しているお茶についてです。 しろとみどり®では、「健一自然農園さん」のお茶を使用しています。 今回は、健一自然農園さんについて(HPより抜粋) 「健一自然農園」は、奈良盆地の東側にある山の上、「大和高原」にあります。都祁(つげ)・山添(やまぞえ)・田原(たわら)・室生(むろう)という地域の方々から茶園を受け継ぎ、現在約11haほどの土地に約30の茶畑を運営しています。栽培は、無農薬、肥料不使用、しかし草はできる限り美しく刈り取り、地域との調和を大事にしています。 と、お茶を自然の力だけで育てていらっしゃいます。自然栽培とは、一切の農薬・肥料を用いず、自然の仕組みに沿って、健やかな恵みを享受しながら美しい土壌と環境を繋いでいく調和の栽培方法です。ただ、自然栽培という言葉は日本ではそれほど認知されていないそうです。その理由として、法律上の定義がされていないため、第三者認証がないことと、農薬・肥料不使用でお茶の生産を行っている農園が非常に少ないため、認知がされていないことが原因だそうです。 しろとみどり®では、なぜ健一自然農園さんのお茶を使うのか? 都祁地域を含む大和高原の中で、なぜ健一自然農園さんのお茶を使っているのかというと、健一自然農園さんの思いに共感したからです。農薬・肥料不使用で作るという表面的なところではなく、その土地土地で作るお茶の個性を生かし、各商品を製造されていることや、自然の生態系を重んじていらっしゃり自然の理に反することなく流れに乗ってお茶を作る。「自然環境を守るという自己犠牲的な生き方」か「お金をただ求める世界」か、という二択ではなく、自然を深く洞察した先にある本当の経済を、お茶というものを通して世代を超えて探求していたらという考え方がとても素晴らしいと感じたからです。単に農薬・肥料不使用でお茶を作るだけならやろうと思えばできると思います。ですが、お茶を作るだけではなくそのお茶を作った先に何があるのか。どのように経済とかかわっているのか。人・動物・植物すべての生物がどのようにかかわっているのか。お茶作りを通していろいろなことに目を向けられている。このことに共感したからです。 そんな思いで作らているお茶には作り手の思いが詰まっていて、とても味わい深いです。それに自然の状態で育てられたお茶なので、苦味・甘味・旨味がとてもバランスよく飲むと口の中で味わいのハーモニーが奏でられます。そんなお茶をもっといろんな人知って頂ければと思っています。 健一自然農園のHP→https://kencha.jp/ #しろとみどり #米粉の焼菓子 #健一自然農園 #お茶 #作り手の思い 

しろとみどり®で使っているお茶は自然の力

しろとみどり®で使用しているお茶についてです。 しろとみどり®では、「健一自然農園さん」のお茶を使用しています。 今回は、健一自然農園さんについて(HPより抜粋) 「健一自然農園」は、奈良盆地の東側にある山の上、「大和高原」にあります。都祁(つげ)・山添(やまぞえ)・田原(たわら)・室生(むろう)という地域の方々から茶園を受け継ぎ、現在約11haほどの土地に約30の茶畑を運営しています。栽培は、無農薬、肥料不使用、しかし草はできる限り美しく刈り取り、地域との調和を大事にしています。 と、お茶を自然の力だけで育てていらっしゃいます。自然栽培とは、一切の農薬・肥料を用いず、自然の仕組みに沿って、健やかな恵みを享受しながら美しい土壌と環境を繋いでいく調和の栽培方法です。ただ、自然栽培という言葉は日本ではそれほど認知されていないそうです。その理由として、法律上の定義がされていないため、第三者認証がないことと、農薬・肥料不使用でお茶の生産を行っている農園が非常に少ないため、認知がされていないことが原因だそうです。 しろとみどり®では、なぜ健一自然農園さんのお茶を使うのか? 都祁地域を含む大和高原の中で、なぜ健一自然農園さんのお茶を使っているのかというと、健一自然農園さんの思いに共感したからです。農薬・肥料不使用で作るという表面的なところではなく、その土地土地で作るお茶の個性を生かし、各商品を製造されていることや、自然の生態系を重んじていらっしゃり自然の理に反することなく流れに乗ってお茶を作る。「自然環境を守るという自己犠牲的な生き方」か「お金をただ求める世界」か、という二択ではなく、自然を深く洞察した先にある本当の経済を、お茶というものを通して世代を超えて探求していたらという考え方がとても素晴らしいと感じたからです。単に農薬・肥料不使用でお茶を作るだけならやろうと思えばできると思います。ですが、お茶を作るだけではなくそのお茶を作った先に何があるのか。どのように経済とかかわっているのか。人・動物・植物すべての生物がどのようにかかわっているのか。お茶作りを通していろいろなことに目を向けられている。このことに共感したからです。 そんな思いで作らているお茶には作り手の思いが詰まっていて、とても味わい深いです。それに自然の状態で育てられたお茶なので、苦味・甘味・旨味がとてもバランスよく飲むと口の中で味わいのハーモニーが奏でられます。そんなお茶をもっといろんな人知って頂ければと思っています。 健一自然農園のHP→https://kencha.jp/ #しろとみどり #米粉の焼菓子 #健一自然農園 #お茶 #作り手の思い 

おいしいと言われる都祁のお米について

おいしいと言われる都祁のお米について

都祁地区のお米について 全国的には有名ではありませんが、知っている人は知っているお米がおいしい地域です。時期によりますが、しろとみどりで使用しているお米は奈良県の品評会で一位を獲得されたお米を使っています!また、数年前には、全国で一位を獲得された農家さんもいらっしゃいます。 ということは、奈良県で一番おいしいお米が作れる母体があるということです! それはなぜかと言うと、豊富な水資源・昼夜の寒暖差といったお米作りに欠かせないものがそろっているからです。 豊富な水資源 標高400~500mの高原地帯で、冬には雪が降り積もることもあります。また、太古の時代、都祁地区一帯は海底であったことからミネラルを含む土壌であるため雪解け水が地下を通って地下水となる時に、ミネラルも一緒に含まれることでよい水が豊富に蓄えられます。 昼夜の寒暖差 稲は昼間にたくさんの太陽光を浴びることで成長しでんぷんを作ります。そのため日照時間が長い場所が最適です。また、夜が寒いと昼間に作られたでんぷんが消費されにくく蓄えられます。また、寒暖差が大きいと植物自身が自分を守ろうとでんぷんを作るという性質もありさらにでんぷんが蓄えられます。 他にも、養分が豊富な土地や農家さんの日々の努力など様々な条件が整うことで都祁のお米はおいしく作られます。 しろとみどりでは、そんな農家さんが丹精込めて作ったお米と自社で生産しているお米を使用して「しろとみどり」を作っています。

おいしいと言われる都祁のお米について

都祁地区のお米について 全国的には有名ではありませんが、知っている人は知っているお米がおいしい地域です。時期によりますが、しろとみどりで使用しているお米は奈良県の品評会で一位を獲得されたお米を使っています!また、数年前には、全国で一位を獲得された農家さんもいらっしゃいます。 ということは、奈良県で一番おいしいお米が作れる母体があるということです! それはなぜかと言うと、豊富な水資源・昼夜の寒暖差といったお米作りに欠かせないものがそろっているからです。 豊富な水資源 標高400~500mの高原地帯で、冬には雪が降り積もることもあります。また、太古の時代、都祁地区一帯は海底であったことからミネラルを含む土壌であるため雪解け水が地下を通って地下水となる時に、ミネラルも一緒に含まれることでよい水が豊富に蓄えられます。 昼夜の寒暖差 稲は昼間にたくさんの太陽光を浴びることで成長しでんぷんを作ります。そのため日照時間が長い場所が最適です。また、夜が寒いと昼間に作られたでんぷんが消費されにくく蓄えられます。また、寒暖差が大きいと植物自身が自分を守ろうとでんぷんを作るという性質もありさらにでんぷんが蓄えられます。 他にも、養分が豊富な土地や農家さんの日々の努力など様々な条件が整うことで都祁のお米はおいしく作られます。 しろとみどりでは、そんな農家さんが丹精込めて作ったお米と自社で生産しているお米を使用して「しろとみどり」を作っています。

都祁地区の魅力

都祁地区の魅力

都祁地区の魅力は、自然に囲まれゆったりとした時間が流れているところ。 都祁地区の中心部から少し行けば、のどかな田園風景と豊かな緑と山に囲まれた ゆったりとした時間が流れています。鳥のさえずりや虫たちの声も聞こえます。 風の声も聞こえます。自然が豊かなことで、都市部では感じにくい 四季を感じることが出来ます。春になれば、ウグイスの声。ツクシやフキノトウと言った草花の息吹。 初夏には蛍やツバメ。暑い夏が過ぎお盆が過ぎた夜は、ひんやりとした空気に包まれ秋の気配。 秋になれば、実りのお米。稲刈りが終われば、少しずつ気温も下がり冬支度。 冬になって、白い雪がちらほら。時には積もる。 都市部ではなかなか体感できない事です。この四季を感じる事ができることは 自然に感謝する気持ちや自然の偉大さを感じることが出来ます。 これが、都祁の魅力です。

都祁地区の魅力

都祁地区の魅力は、自然に囲まれゆったりとした時間が流れているところ。 都祁地区の中心部から少し行けば、のどかな田園風景と豊かな緑と山に囲まれた ゆったりとした時間が流れています。鳥のさえずりや虫たちの声も聞こえます。 風の声も聞こえます。自然が豊かなことで、都市部では感じにくい 四季を感じることが出来ます。春になれば、ウグイスの声。ツクシやフキノトウと言った草花の息吹。 初夏には蛍やツバメ。暑い夏が過ぎお盆が過ぎた夜は、ひんやりとした空気に包まれ秋の気配。 秋になれば、実りのお米。稲刈りが終われば、少しずつ気温も下がり冬支度。 冬になって、白い雪がちらほら。時には積もる。 都市部ではなかなか体感できない事です。この四季を感じる事ができることは 自然に感謝する気持ちや自然の偉大さを感じることが出来ます。 これが、都祁の魅力です。