おいしいと言われる都祁のお米について

おいしいと言われる都祁のお米について

都祁地区のお米について

全国的には有名ではありませんが、知っている人は知っているお米がおいしい地域です。時期によりますが、しろとみどりで使用しているお米は奈良県の品評会で一位を獲得されたお米を使っています!また、数年前には、全国で一位を獲得された農家さんもいらっしゃいます。

ということは、奈良県で一番おいしいお米が作れる母体があるということです!

それはなぜかと言うと、豊富な水資源・昼夜の寒暖差といったお米作りに欠かせないものがそろっているからです。

豊富な水資源

標高400~500mの高原地帯で、冬には雪が降り積もることもあります。また、太古の時代、都祁地区一帯は海底であったことからミネラルを含む土壌であるため雪解け水が地下を通って地下水となる時に、ミネラルも一緒に含まれることでよい水が豊富に蓄えられます。

昼夜の寒暖差

稲は昼間にたくさんの太陽光を浴びることで成長しでんぷんを作ります。そのため日照時間が長い場所が最適です。また、夜が寒いと昼間に作られたでんぷんが消費されにくく蓄えられます。また、寒暖差が大きいと植物自身が自分を守ろうとでんぷんを作るという性質もありさらにでんぷんが蓄えられます。

他にも、養分が豊富な土地や農家さんの日々の努力など様々な条件が整うことで都祁のお米はおいしく作られます。

しろとみどりでは、そんな農家さんが丹精込めて作ったお米と自社で生産しているお米を使用して「しろとみどり」を作っています。

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