「しろとみどり®」の由来は、店主である私が持っている「都祁地区」のイメージカラーです!
☆「しろ」
スズランの花、雪、お米の色です。まずはスズランの花です。これは、旧都祁村の村花でした。都祁はスズランが自生する最南端とされています。
雪は、言わずもしろいですね(笑)都祁地区は、冬になれば雪が積もる地域です。私が小さい頃は、かまくらが作れるぐらいの雪が積もりました。今は温暖化で雪の積もる事は減りましたが、奈良県の北海道と呼ばれるぐらい冬は厳しい寒さになります。
最後は、お米です。都祁地区は、昔からお米栽培が盛んです。標高400~500mの場所にあり、豊富な水資源と昼夜の寒暖差がおいしいお米を育んでくれています。お米の品評会で優秀な成績を修められる農家さんもいらっしゃいます。
☆みどり
都祁地区の山並、夏の水田に広がる稲穂、お茶の色です。
都祁地区は山に囲まれていて、みどりに囲まれています。里山のゆったりとし風が漂っています。
夏の水田に広がる稲穂は、田植えが終わって7月頃になると成長した稲穂のみどりがとてもキレイです。
最後は、お茶です。しろとみどりでは、健一自然農園さんの自然農法で作られているお茶を使用しています。お茶の色がとても濃く味わいも豊かです。フレバーで使用している抹茶は鮮やかです。
「しろとみどり」は、食べて頂きながら商品そして都祁をイメージしてもらえるようと想いを込めています。